「0歳・おすすめ絵本」と子育て豆知識・アドバイス紹介

子育て
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絵本は子どもの情操を豊かにし、

また、

親子のコミュニケーションをスムーズに行う

大切なツールだと思っています。

 

0歳からは絵本は早いと思っている方もいると思いますが

そんなことはありません。

0歳からでも楽しむことができる絵本はたくさんあります。

 

私自身絵本が大好きで、

息子に読ませたい絵本もたくさんあり、

それを集めるのがとても楽しかったです。

 

年齢や月齢に合わせて絵本を選び、

ただ読むだけではなく

絵だけを楽しんだり、

触らせてみたり、

絵本に触れる機会をたくさんつくりました。

 

中でも

私のおすすめする絵本は有名ですが

『はらぺこあおむし』です。

こちらは誰しもが一度は目にしたことがある絵本だと思います。

「 はらぺこあおむし」をおすすめする理由は?

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内容がわかるわからないはさておき、

子どもがぱっと目を引く鮮やかさ、

そして大きさ、

簡潔さ、

この3つを兼ね備えた絵本はまさにこれだと思います。

 

また、

大きくなってからもストーリーをしっかりと楽しむことができる為

長く愛され続けていると思います。

 

はらぺこあおむしは

0歳から扱える玩具にもたくさん使われています。

 

そのため

身近に感じて絵本にも興味を示しやすいのだと思います。

 

なんといっても表紙の大きな大きなあおむし、

中のカラフルなりんごやいちごにさくらんぼパイ、

そして最後の大きな綺麗な蝶々と、

目を引くものばかりです。

 

また、

背景などがあまりないため

とてもシンプルに描かれています。

それも子どもにとってはわかりやすく、

お話に入りやすいのだと思います。

 

実際私の息子も9ヶ月頃にはこの絵本を一生懸命見て、

指をさしたり声を出してとても楽しそうにしていました。

 

以上のことから、

私は0歳児のおすすめ絵本にはらぺこあおむしを挙げたいと思います。

 

 

心に余裕を持つことが大切

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自分の心に余裕を持つこと、

だと思います。

 

「自分の心に余裕を持つ」

と言うのはとても簡単です。

 

ですが、

いざ、

子どもを前にするとそんなことは言ってられませんでした。

 

予想のつかないことの連続だったり、

思い通りにならないことばかりで

一生懸命やればやるほど

空回りすることだってありました。

 

でも、

そこで一呼吸おいて、

考えるだけで違った世界が見えてきました。

 

これに気付かせてくれたのは私の旦那でした。

 

子どものやった悪いことを

そのまま大人の目線で

悪いと決めつけるのではなく、

 

子どもの目線で一度考えてみる、

これが旦那のやり方でした。

 

例えば

おしりふきやティッシュをひたすら出し続けて

そこら中がおしりふきまみれになることって

何回か経験したことがあると思います。

 

これを大人の目線から考えると部屋が汚れた、

片付けが大変、

もう使えない、

と悪いことばかりです。

 

ですが子どもの目線から考えると、

ずっと出てきて面白い、

お部屋がおしりふきだらけになった、

手が綺麗になった、

と楽しいことで溢れています。

 

実際私の旦那はおしりふきを全部出し切った息子に

「手が綺麗になったかな?」

と声をかけていました。

 

第一声でそれが言えるなんてなんて余裕があるんだろう、

とその時感動したのを覚えています。

 

それからは私も旦那を見習い、

子どもに声をかける前に少し落ち着いて考えて、

子どもの目線になることができました。

 

もちろんいつもそれができるとは限りません。

 

危ないことをしていたら

当然考えよりも先に口が出てしまいます。

それでも、

伝え方が前より変わって良くなっていると感じています。

 

今余裕が無くて焦ってしまうこともとてもよくわかります。

でも、

少し考えてみるととても子育てが楽しくなると思います。

 

子供にやってはいけないこととは?

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子どもの人格を否定すること。

暴言を吐くこと。

手を出すこと。

無視をすること。

大声を出して怒鳴りつけること。

理不尽に怒ること。

悪いことを教えること。

子どもにダメと言って普段教えていることを大人がやってしまうこと。

子どものやることなすこと全てを否定すること。

「大人だからいい」や「お姉ちゃん(お兄ちゃん)でしょ」と大人の都合で我慢や悲しい思いをさせること。

友達をおとしめる言葉を言うこと。

嘘をつくこと。

悪意を持って騙すこと。

子どもに真似をされたら困ること。

差別をすること。

誰かの悪口を言うこと。

(特にパパ、ママお互いの悪口)

物に当たること。

パパとママの喧嘩を子どもの前ですること。

「ありがとう」「ごめんなさい」を言わないこと。

お店の人に横柄な態度を取ること。

これらは絶対にやってはいけないことだと思います。

 

とにかくたくさん旦那さんと話すことです。

旦那さんが役に立たない、

育児に参加してくれない、

こういった悩みは尽きないと思います。

 

今の日本では仕方のないことかもしれません。

 

育休を取れる男性はまだ一握りしかいません。

でも、

それを言い訳にしていいわけではありません。

育児は夫婦でするものです。

これは断言できます。

 

でも、

必然的に子どもと接する時間の短い旦那さんも悩んでいると思います。

どうしたらいいのか、

試行錯誤する時間すらも取れないかもしれません。

 

だから

今日あったこと、

今日できたこと、

なんでもいいから共有することが大切だと思います。

 

できなかった、

悪いことをした、

こういったことはとてもストレスが溜まってしまいます。

でも

それも共有してみて欲しいです。

もしかしたら違った角度からアドバイスやこうしてみるね、

と参加してくれることもあるかもしれません。

 

子育てのストレスは人に話すことで解消すると思います。

 

いろんな人がいて、

いろんな赤ちゃんがいて、

いろんな子どもがいます。

 

自分だけじゃないんだ、

こう考えてもいいんだ、

そんなふうに考えられるようになると

ストレスが減り楽しく子育てできるのではないかと思います。

 

まとめ

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私のアドバイスはあくまでも私流です。

私の子どもに合わせた結論です。

だからうまくいくかどうかは私にはわかりません。

でも、

こういったやり方、

こういった考え方があるんだよ、

と知ることで選択の幅が広がり、

さらに自分で工夫して広げることができれば

今までとは違う自分になるのではないでしょうか?

 

私のように楽観的で何事も楽しく、

うまくいけばそれでよし

とする性格の方には向いていると思います。

 

自分の考えだけに固執せず、

柔軟に周りの意見も取り入れ、

そこを見習って自分の考えをさらに広げられる、

そんな人なら向いているのではないでしょうか。

 

ですが、

向き不向きよりもとにかく

いろんな意見や考えを聞いて、

自分の中に入れて、

必要なときにそれを取り出す、

これが一番だと思います。

 

いろんな引き出しがあることで

たくさんのものが入れられるように、

子どもに対する愛情にも

たくさん引き出しがあっていいと思います。

 

あなたの目の前にいるのは

世界にたった一人の世界で一番大切な存在です。

それだけで世界で一番幸せだと思います。

 

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