2歳・イヤイヤ期「しつけ法とイライラの原因とは」

子育て
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イヤイヤ期といわれる2歳で何でも自分でやりたがる様になります。

最初は何で泣いてるのか分かりませんでした。

 

子育ての本を読んだり、

インターネットで調べたりして少し理解出来る様になりました。

 

子ども自身がやりたいけどやれない事で怒って泣いていたり、

自我が芽生えて意思表示をするようになったりと、

成長の証だと知りました。

 

着替えや靴を履きたがるようになってきたので、

時間がある時はやらせるようにしていました。

 

親のペースでやらせようとすると時間がかかるし、

泣きわめく事もあるので、

無理強いせず子供のペースでやらせてみようとしました。

 

出来ないながらでも夢中にやるし、

こっちがイライラする事も減りました。

 

出来たら子供も満足そうですし、

「よく出来たね!」

と声をかけてあげると

また次は張り切って自発的にどんどんやるようになっていきました。

 

イライラの原因とは

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親の目線だと時間がないからと何でも手を貸して、

親の思い通りにしようとしますが、

それがイライラのもとになるんだと気づきました。

 

まだまだ小さい子どもが出来るわけないと思えば、

イヤイヤ言って泣いていても

「そういうもんだ」と気持ちを静められます。

 

着替えなど自分でやりたがったら、

見守ってやらせてみると段々出来る様になり、

3才となる頃には親が手を貸さなくても1人で出来る様になりました。

 

他のお友達は子どもだと時間がかかるから親がやってあげていたのですが、

その子は大きくなっても親が手伝うものと認識してるのか、

何でもお母さんやってと言ってました。

 

少しの事ですが成長にも影響があるのかと思いました。

 

自分たち親子だけだとイライラする状況でも、

私の親である母親父親に話をすることで、

「成長した証拠だから良いことだよ」

と経験者の言葉をもらい気持ちが楽になります。

 

夫婦同士、自分の両親、ママ友など

話せる人がいるなら

気軽に子育ての悩みを話すと良いと思います。

 

 

あなたの感情まかせはダメ

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親の感情にまかせて子どもを怒ってはいけません。

分かっていても感情的になってしまうことが多々あります。

 

もしそうしてしまった時は、

ぎゅっと抱きしめてあげます。

 

子どもの事を思って、

親が注意したり手を貸すこともありますが、

過剰にやり過ぎると子ども自身の成長を妨げると思います。

 

何でもやりたがる時期でもあるので、

やらせて失敗させることで

危険な事を知ったり体で覚えていきます。

 

失敗すると怒って泣いたりしますが、

頑張ってやってるねと声をかけてあげたり、

ひとつヒントを教えながら出来るまで見守る様にします。

 

答えを全て与えがちですが、

考える力が身につかないので、

考えさせる時間を残してあげた方がよいです。

 

子ども自身がやる気になっている時に

あなたは出来ないからと取り上げたするのも良くないです。

 

 

完璧主義者はやめよう

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自分1人で何でもかんでも完璧にしようと思わないことです。

 

私自身、

子どもが生まれてから勝手な固定概念で

食事も手作りで作ってあげなくちゃ!

いつも綺麗に掃除や片付けをしていなくちゃ、

子どもに悪いと考えていました。

 

そのせいで自分自身の首をしめてしまい、

上手くいかないと子どもにまでイライラしてしまいました。

 

同じ月齢の子を持つママ友と話をしていくと、

市販のもので手抜きをしたり、

部屋もぐちゃぐちゃだよという話を聞いて、

そんなんでも良いのだと安心しました。

 

病院等で聞いた話など、

お互いに話をして共有することで

悩みが減りますし、

気持ちが楽になります。

 

夫より同じ女性である母親同士の話の方が共感しますし、

子ども同士遊ばせて親の私達も気分転換になります。

 

 

まとめ

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オムツは布オムツしかダメ、

テレビは見せない、

食べ物は無添加オーガニックしかあげないなどといった、

拘りが強い人には向かないアドバイスかもしれません。

 

子育てが初めてでよくわからないと言う方なら、

私も同じ状況でしたので理解してもらえるかと思います。

 

人は完璧ではないので、

子育ても同じで完璧はありません。

 

子ども自身、

人それぞれ個性があり、

性格も違いますので、

毎日「あれ?」

と思うことばかりです。

 

悩みの連続ではありますが、

愛する我が子が笑っている姿、

可愛い寝姿をみる度に幸せを実感できます。

 

怒ってばかりいる自分にも嫌になりますから、

気持ちに余裕をもって子育てをして親の私達も成長していけたら良いですね。

 

まぁいっかと思える気持ちが子育ても楽にしてくれると思います。

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